2010-01-01から1年間の記事一覧

流れ星降る空よりもながめていたいものは君の寝顔。

あいたいというのは、ほかのだれにもめをむけないでわたしだけをみているじかんをちょうだいということ。だからかんたんにくちにだしてはいけないこと。わかっているのにとめられない。

ある問題が「それが自分の身に起こったらどうなるか」を想像することで、その問題を考えたつもりになるのは、他者の痛みを感じることができない、徹底して鈍感な人間でしかない。

会いたいと思う気持ちを口にして、会いたいと言われても、会いたいと言わせた気がして、さびしくなる。

何を言っても何を書いてもかまってほしい電波ゆんゆんでどうしていいかわからないよ……

楽しい時間を終わらせるのが苦手だ。とても楽しかったはずなのに、またねって言った瞬間、さびしくて悲しくて死にたくなる。

お隣のあまのゆかさんへ

大きな試練に立ち向かおうとするあなたの力強い言葉に、いつも勇気づけられています。行ってらっしゃい。そして、どうか、元気で帰ってきてください。

終わりの始まりの日の朝だから、心が穏やかに涙を流している。

忙しいという字は心を亡くすと書きます。そう感じる心がようやく私のところに戻ってきたようです。

人は他人の言葉を理解したいようにしか理解しない。

距離とは、起こりえる事象の可能性の量を表す指標である。遠ければ遠いほど、「いま、そこで起こっていること」の幅は広がっていく。